37人が新たに仲間入り - 広島県保護司会連合会(広島市)

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37人が新たに仲間入り

頑張る保護司

2022.12.01

 新任保護司への辞令伝達式と研修会が12月1日、広島市中区の広島保護観察所で開かれ、広島県内では37人が齋藤健法務大臣から同日付の委嘱辞令を受けて保護司として歩み出しました。

 式では観察所の山田浩司所長と県保護司会連合会の八崎則男会長が歓迎と激励のあいさつ。早速、保護司の責務や心構えなどについて研修を受けました。

 この春に佐伯警察署の少年育成官を定年退職した植岡智子さん(広島佐伯)=写真=は「大切で責任のある立場に就くことを改めて自覚しました。素直な気持ちで少年たちに寄り添うことができる保護司を目指します」と決意を新たにしていました。

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